カメラマン参加注意事項（デンパーク）

ーカメラマン参加注意事項ー

【重要：デンパークにおけるコスプレ参加に関して】

デンパークでは普段からコスプレ撮影（ロケ撮影）が可能となっていますが、2025年1月11日は「コスプレ・デンパーク」開催に伴い、その日に限り当ページに記載されている規約が適用されます。
そのためコスプレ参加される場合は該当する前売チケットのご購入のうえ、受付をすませる様にしてください。
※）上記はカメラマン参加者も該当します

【重要：デンパークの温室内での撮影に関して】

フローラルプレイス（温室）内での撮影は可能になりましたが、下記の点を十分にご留意のうえ撮影に及んでください。
温室内は決して広い空間ではありません。撮影の際は長時間の占拠はご遠慮ください。
列形成等が確認された場合は解散措置をとらせていただきます。ご了承ください。（19時00分以降は解散措置をとりません）

【最重要：時間帯により機材ルールが異なります】

19:00を境に機材ルールが変わります。
19:00以前は一般来場者の皆様との兼ね合いで、普段のラブスピルールとなります。

【カメラマン参加に関する諸注意】

会場は多くの一般の方が往来、利用する施設です。

マナーを意識した立ち振る舞いを心がけて撮影活動をお楽しみください。

撮影前に必ず被写体の方に承諾を得てから撮影を行って下さい。
まずは「撮影をお願いしてもいいですか？」の一言から始めましょう！
撮影の際は周囲の状況に十分な配慮をお願いします。
機材や荷物を長時間にわたって放置することはおやめください。
被写体に対する撮影待ちの列が出来ている場合、列の整理や一時的な列形成の制限にご協力ください。

【禁止行為】

承諾を得ない形での以下の行為を行うこと
- 撮影（静止画・動画）や音声録音
- WEB媒体へのアップロード
- 書籍やメディアへの掲載・投稿
- コンテストへの投稿

ポーズやスキンシップの強要、被写体の方が迷惑と感じる行為全般。
過度なサイズの望遠レンズの使用。
盗撮や過度なローアングル撮影、局部撮影（これらの行為は場合により警察に通報します）。
赤外線による透過撮影。

【ストロボやレフ板などに関するルール】　

※下記テキストは【DAY】を基準とした文章となっております

19:00を境に機材ルールが変わります（緩和されます）。
19:00以前は一般来場者との兼ね合いもあり、普段のラブスピルールとなります。

◆レフ版

レフ版は小型で収納が可能なタイプのみ１点まで使用可能（目安として直径50㎝以内）。
通行の妨げにならないように使用して下さい。
レフ板を直接地面に置いて使用する行為は禁止です。
- 場所の占有になるため

◆照明機材

使用できる照明機材は『クリップオンのもの』『手持ちのもの』各１点、計２点まで。
三脚（一脚）は使用不可。　
LEDパネルライトは使用可能。ただし使用可能なパネル面積は長辺が30cmのものまで。※
ディフューザー、オパライトは長辺が直径45cmのものまで使用可能。※
※ サイズを満たしていても通行の妨げになると運営側が判断した場合は撤収をお願いすることがあります。
キャリーなどに照明機材を固定して使用する事は禁止です。

◆補足

被写体、撮影者以外の第三者が照明機材やレフ版を手にして被写体にあてる行為は禁止。
機材転倒による損壊、接触による怪我は当事者および当事者同士で適切に解決してください。
運営は場の仲裁・沈静化は行いますが、最終的な責任は負いかねます。

【動画撮影について】

ラブスピでは動画撮影については特に規制はしていませんが、以下のルールをお守りください。

流し撮り禁止
カメラマン参加料のお支払いが必要です（正規のコスプレ参加者にはカメラマン参加の資格も有しています）
動画撮影をする前に以下の事項の必ず行ってください。
- 被写体からの撮影許諾
- 撮影データの使用目的の通達とその許諾の取得
  - 上記２点の許諾が得られない場合、その方を被写体とした動画撮影はご遠慮ください。
動画撮影のために長時間の場所の占有はおやめください。
イベントエリア外での動画撮影はおやめください。
- トラブルに発展した場合の責務は全て当事者が有する事となり、運営は一切関知いたしません。
撮影した動画をWEBなどで公開する際は利益（広告収入など）を得ないかたちで公開してください（法人・団体・個人問わず）。
撮影した動画（一部でも用いた場合でも）の売買は禁止です。
ステージの動画撮影はステージ出演者の関係者（最大１名）のみ許可されており、それ以外の方の動画・録音ははできません。
著作物に関するトラブルは撮影者とその関係者の自己責任の元、各権利元との間で適切に処理してください。
運営はそれらに関して一切関知いたしません。
撮影した動画に関するあらゆるトラブルにおいて、運営は一切を関知せず、またの一切の責務を負いかねます。