【カメラマン参加に関する諸注意】
第2週の開催日(29日、30日)は岡崎市の『桜まつり』が開催されている事もあり、ご家族連れの花見客・観光客が多い会場となっております。コスプレ活動に関して、十分にご配慮願います。
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撮影前に必ず被写体の方に承諾を得てから撮影を行って下さい。
まずは「撮影をお願いしてもいいですか?」の一言から始めましょう。
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撮影の際は周囲の状況に十分な配慮をお願いします。
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機材や荷物を長時間にわたって放置することはおやめください。
特に通路を塞ぐような置き方は厳にお断りします。
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被写体に対する撮影待ちの列が出来ている場合、列の整理や一時的な列形成の制限にご協力ください。
【禁止行為】
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承諾を得ない形での以下の行為を行うこと
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撮影(静止画・動画)や音声録音
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WEB媒体へのアップロード
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書籍やメディアへの掲載・投稿
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コンテストへの投稿
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ポーズやスキンシップの強要、被写体の方が迷惑と感じる行為全般。
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過度なサイズの望遠レンズの使用。
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盗撮や過度なローアングル撮影、局部撮影(これらの行為は場合により警察に通報します)。
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赤外線による透過撮影。
【ストロボやレフ板など撮影機材の取り扱いとルール】
原則として撮影機材を放置したまま話し込みや移動をしない様にしてください。
通行の妨げとなり、周囲に迷惑を生じさせる事になります!
◆ストロボスタンド使用可能エリアについて
ストロボスタンドの使用は第2週の29日と30日に限り16:00以降より使用可。
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キャリーや台座などに固定した照明機材は1点としてカウントいたします。
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岡崎公園は花見客で昼夜を問わず多数の観光客がいますので、撮影の際は周囲への配慮をお願いいたします。
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撮影のために長時間にわたって場所を占有する行為はおやめください。
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荷物や機材を放置する行為は厳禁です。会場は貸し切りスタジオではあまりせん。
◆レフ版
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レフ版はなるべく小型で収納が可能なタイプをご利用ください。
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通行の妨げにならないように使用して下さい。
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レフ板を直接地面に置いて使用する行為は禁止です。
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レフ板を開いたまま放置しないでください。
◆照明機材
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使用できる照明機材は『クリップオンのもの』『手持ちのもの』『独立した照明機材』をそれぞれ各1点(計3点)まで。
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『三脚・一脚』はどちらか1人1点まで使用可。
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三脚・一脚に照明機材を固定して使用する事は可能ですが、その場合ひとつの『独立した照明機材』としてカウントします。
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LEDパネルライトの使用可能。
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過度なサイズのものはご遠慮ください。運営より使用中止の指摘を受けた際は従ってください。
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オパライトの使用は出来ますが、なるべく小型のものを使用してください。また転倒しないように十分な配慮をお願いいたします。
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アンブレラは使用不可。
◆その他
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被写体、撮影者以外の第三者(コスプレイヤー、カメラマン、助手?と称する方など)が照明機材やレフ版を手にして被写体にあてる行為は禁止。
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機材転倒による損壊、接触による怪我は当事者および当事者同士で適切に解決してください。
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運営は場の仲裁・沈静化は行いますが、最終的な責任は負いかねます。
【動画撮影について】
※はじめに
イベントの性質上、一般来場者からの無断で撮影(動画、静止画)が行われてしまう面があります。
スタッフも巡回を行い注意をして防止に務めていますが、現実としてどうしてもカバーできない面がある事をご了承ください。
なお悪質だと判断した場合はスタッフまでご連絡をお願いいたします。個人での注意や指導は予期せぬトラブルに発展する場合がありますので、その様な行為は(時と場合にもよりますが)行わないようにお願いいたします。
そのうえでイベントに参加される方は下記内容をご確認くださいます様お願いいたします。
ラブスピでは動画撮影については特に規制はしていませんが、以下のルールをお守りください。
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流し撮り禁止
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カメラマン参加料のお支払いが必要です(正規のコスプレ参加者にはカメラマン参加の資格も有しています)
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動画撮影をする前に以下の事項の必ず行ってください。
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被写体から撮影許諾
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撮影データの使用目的の通達とその許諾の取得
※上記2点において被写体から許諾が得られない場合、その方を被写体とした動画撮影はできません
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動画撮影のために場所を長時間にわたって占有することは禁止です。
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イベントエリア外での動画撮影はおやめください。
※トラブルに発展した場合の責務は全て当事者が有する事となり、運営は一切関知いたしません。
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撮影した動画をWEBなどで公開する際は利益(広告収入など)を得ないかたちで公開してください(法人・団体・個人問わず)。
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撮影した動画(一部でも用いた場合でも)の売買は禁止です。
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ステージの動画撮影はステージ出演者の関係者(最大1名)のみ許可されており、それ以外の方の動画・録音ははできません。
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著作物に関するトラブルは撮影者とその関係者の自己責任の元、各権利元との間で適切に処理してください。
運営はそれらに関して一切関知いたしません。
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撮影した動画に関するあらゆるトラブルにおいて、運営は一切を関知せず、またの一切の責務を負いかねます。